独り言と日記と…
今回の大地震…
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ふと思ったのが、先日実習に行かせていただいた介護施設の利用者さんは大丈夫なのだろうか?
足の不自由な方、目の不自由な方、認知症の方…
認知症 介護も含めてということで、実習もさせていただいたが…
このような災害の時は大丈夫なのだろうか?
非常に心配です。
今回は、意外と知らない認知症について。
僕の曽祖父も認知症でした。まだ、僕が小学生の頃です。
長期休みの時は、必ず祖母の家に行き、曽祖父の家に連れていかれました。
曾祖母が亡くなった後、突然曽祖父が…
「この間の休みまでは普通だったよね?」
これが、僕の心の中。
しかし、現実は顔と名前が一致しないようで
「お~、若い人が来てくれるなんて。うれしいね~」
毎回これから始まるのでした。
そして、以前聞いた話でもコチラは知らないふりをしてゆっくりと聞いてあげる。
これくらいしか、当時の僕には出来ませんでした。
今思うと、24時間365日彼の介護をしていた祖母には、頭が上がりません。
そんな祖母も、今は健康でありますが、いつどうなるか分からない…
少し、不安です。
自分が、しっかり面倒を見てあげられるのか…
今は介護施設や、ヘルパーさんを頼む事も出来ます。
祖母も自分の家の事もあり、24時間365日曽祖父の家に居れるわけではなかったので。
在宅介護…ヘルパーさんを頼んでいました。
在宅介護…ヘルパーさんを頼んでいました。
資格と専門的な知識を持っている方に依頼することで、かなり安心したようです。
実習へ行った時。
施設の中は明るく、テレビや音楽がかかっていて、とても和やかな雰囲気でした。
時間になると、体操をしたりなど。
利用者さんのケアが行われていて
「お~、こうすればいいのか!」
と思いつつ、一週間があっという間に過ぎたのでした。
万が一、家族が認知症やその他介護が必要になった場合、活かせるといいんですけど。
少子高齢化が進む一方の今、認知症に対する理解が非常に重要になってきていると思います。
特に、現在の高校生や中学生が社会人になるとき…
今まで、日本のため、家族のために働いていた方々が介護を必要になる機会が圧倒的に増えるはずです。
この記事を読んだ方、是非認知症についての理解を少しでも深めていただければと思います。

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